
メタマスクってなに?登録・使い方・入金方法などを教えてください・・・
このような悩みを解決します。
この記事の内容
- メタマスクとは?
- 【PC版・スマホ版】メタマスクの登録手順
- メタマスクの使い方(入金方法)
- メタマスクの注意点
今回は、メタマスク(MetaMask)の概要・登録・使い方・入金送金の手順を分かりやすく解説していきます。
この記事を読めば、仮想通貨初心者さんでもメタマスクについてパーフェクトに理解できるようになりますよ。
※すぐMetaMaskの登録に進みたい方は、PC版・スマホ版どちらかをクリックして下さい。
✔︎ 本記事の信頼性



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メタマスク(MetaMask)とは


メタマスクとは超簡単に言えば、「仮想通貨で使う財布」のような感じです。
メタマスクは主に、イーサリアム(ETH)ベースの仮想通貨を保管・入金・送金する際に使われます。
他にも以下のようなサービスとも連携できますよ。
- NFTマーケットプレイス
- ブロックチェーンゲーム
- dApps(分散型アプリケーション)
- DEX(分散型取引所)
メタマスクは、海外のプラットフォームですが日本語に対応しており、無料でウォレットを作成できるので、日本人にも使いやすいです。



メタマスクは「仮想通貨で使う財布」と覚えておきましょう!
メタマスク(MetaMask)のメリット
MetaMaskのメリットは下記4つです。
- 初心者でも使いやすい
- 複数の仮想通貨を一括管理できる
- 仮想通貨同士を交換できる
- OpenSeaへの連携が簡単
それぞれ解説していきます。
初心者でも使いやすい
メタマスク(MetaMask)のメリットの1つ目は、「初心者でも使いやすい」です。
メタマスクは、日本語に対応しています。そのため、読みづらい英語とは無縁です。



著者もメタマスクを作成して1日でNFTを購入しましたよ。
現在のメタマスクの利用者数は、3,000万人を超えています。
そのため、わからないところがあればすぐにググって解決できますよ!
複数の仮想通貨を一括管理できる
メタマスク(MetaMask)は、1つアカウントを作ったら複数の仮想通貨をまとめて管理できます。





私は、メタマスクの中に2種類の仮想通貨があります。
メタマスク(MetaMask)は、「管理がしやすい財布」と覚えておきましょう!
仮想通貨同士を交換できる
メタマスク(MetaMask)内では、仮想通貨同士の交換(スワップ)もできます。
スワップの際は、取引所は使う必要がなくメタマスクないだけで完結します。
また、スワップの際には自動で’’最良レート’’を見つけてくれて適用されます。
OpenSeaへの連携が簡単



そもそもOpenSeaってなに?
と思うと思います。
OpenSeaとは、無料で使える世界最大のNFTマーケットプレイス(売買所)のことです。
OpenSeaでは、2021年8月単月のNFT流通総額が3,650億円を突破し、NFT市場は非常に盛り上がってきています。
以下のインフルエンサーも利用しています。
メタマスク(MetaMask)のデメリット
メタマスク(MetaMask)のデメリットは下記2つです。
- ハッキングのリスクがある
- これまでの金融サービスより操作が難しい
それぞれ解説していきます。
ハッキングのリスクがある
まずはハッキングリスクですね。
大事件となると、8億円相当の仮想通貨が奪われる事件がありました。
MetaMaskはネット接続にて操作するため、サイバー攻撃のリスクを否定できません。
銀行のインターネットバンキングでもサイバー攻撃があるくらいですから、メタマスク(MetaMask)にもサイバー攻撃が来ないとは言い切れませんね。
これまでの金融サービスより操作が難しい
メタマスク(MetaMask)は他のウォレットと比べると簡単です。
しかし、これまでの金融サービス(証券口座やFX口座、インターネットバンキングなど)と比べるとかなり難しいです。
発展している市場なので仕方ない部分はありますが、特に送金時やスワップ時は注意深く進めましょう。



メタマスク(MetaMask)の使い方は簡単なのでご安心ください!
【PC版】メタマスク(MetaMask)の登録手順【3STEP】


【PC版】メタマスク(MetaMask)の登録手順は以下の3ステップです。
- MetaMaskをインストール
- ウォレットの作成
- シークレットリカバリーフレーズの確認
画像通りに進めていけばできますよ!
- 使用ブラウザは「Google Chrome」です。
- 画像の赤い四角□をクリックして進めていってください
STEP.1 メタマスク(MetaMask)をインストール
まずは『MetaMask公式サイト』にアクセスしましょう!
まずは、「ダウンロード」をクリックしましょう。


スクロールして「Chrome用のMetaMaskをインストールします」をクリック


すると以下画面に変わるので、「取得」をクリック。


「拡張機能を追加」をクリック


完了したら「MetaMask」をタップしてください。


STEP.2 ウォレットの作成
画面はそのままで、「開始」をクリックします。


続いて、「ウォレットの作成」をクリックします。


「同意します」をクリック。


最後、以下項目を入力してウォレットの作成が完了です!


STEP.3 シークレットリカバリーフレーズの確認
最後にシークレットリカバリーフレーズの確認をします。
シークレットリカバリーフレーズとは、簡単に言うと「銀行の暗証番号」のような感じです。
解説動画を見たら「次へ」クリックしましょう。


続いて、鍵マークをクリックします。すると、シードフレーズ(12個の英単語)が表示されます。
次で表示された順番通りに入力するため、表示通りにメモしましょう。


シードフレーズを順番通りに入力して、全ての登録が完了です。


次は、MetaMaskに送金・入金する方法を解説します。こちらをクリックすると該当箇所に飛べます。
【SP版】メタマスク(MetaMask)の登録手順【3STEP】


まずは『MetaMask公式サイト』にアクセスしましょう!
STEP.1 MetaMaskアプリをインストール
iosかAndroidを選択し、「Install MetaMask for~」をクリックします。


インストール後アプリを開き以下の画面が出ればOKです!


STEP.2 ウォレットの作成
続いて、ウォレットを作成していきます。
「新しいウォレットの作成」をクリックして下さい。


「同意します」をクリックします。


最後、パスワードを設定してウォレットの作成完了です。


STEP.3 シークレットリカバリーフレーズの確認
最後にシークレットリカバリーフレーズの確認をします。
シークレットリカバリーフレーズとは、簡単に言うと「銀行の暗証番号」のような感じです。
解説動画を見たら「次へ」クリックしましょう。


次に、以下の内容を確認して「開始」をクリックします。


次ページで表示された順番通りに入力するため、表示通りにメモしましょう。


シードフレーズを順番通りに入力して、次の画面が出れば全ての登録が完了です。







お疲れ様でした〜!
メタマスク(MetaMask)の使い方(入金方法)


ここでは、メタマスク(MetaMask)の入金方法を解説していきます。
メタマスクに仮想通貨を入金する流れ
- 仮想通貨取引所で口座開設&日本円の入金
- 仮想通貨を購入
- 取引所からメタマスクに送金
順番に解説していきます。流れに沿ってやっていきましょう!
STEP.1 仮想通貨取引所で口座開設&日本円の入金
まずは、仮想通貨を買うために口座開設と日本円の入金をしましょう。
国内取引所では『コインチェック』『ビットフライヤー』などが有名です。
国内取引所は、手数料が安いビットフライヤーを使いましょう。



コインチェックは手数料が高すぎるのでお勧めできません!
登録作業自体は10分もかからないので、お早めに作っておきましょう。
以下の記事でビットフライヤーの口座開設と入金方法を解説しています。


STEP.2 仮想通貨の購入
口座開設と日本円を入金できたらイーサリアム(ETH)を購入ます。
ビットフライヤーでのイーサリアム(ETH)の購入方法は下記の記事で解説しています。


STEP.3 取引所からメタマスクに送金
最後に、メタマスクに仮想通貨を送金していきます。
ビットフライヤーからメタマスクに送金する方法は下記の記事をご参照ください。





メタマスクに仮想通貨が届いたら完了です!お疲れ様でした〜!
メタマスク(MetaMask)を使用する際の注意点


メタマスク(MetaMask)を使用する際の注意点は1つ。
- スマホでの操作はやや危険
それぞれ確認していきましょう。
スマホでの操作はやや危険
仮想通貨関連のツールを利用するさいには、PCを使うようにしましょう。
スマホでの操作だと画面が小さく操作ミスする可能性が高まります。
特に仮想通貨は、間違えたアドレスに送金すると2度と戻ってきません。



リスク回避のために、できるだけPCを使いましょう!
まとめ


今回は、今回は、メタマスク(MetaMask)の概要・登録・使い方・入金送金の手順を分かりやすく解説しました。
メタマスクとは超簡単に言えば、「仮想通貨で使う財布」のような感じです。
メタマスク(MetaMask)のメリット
- 初心者でも使いやすい
- 複数の仮想通貨を一括管理できる
- 仮想通貨同士を交換できる
- OpenSeaへの連携が簡単
メタマスク(MetaMask)のデメリット
- ハッキングのリスクがある
- これまでの金融サービスより操作が難しい
メタマスクに仮想通貨を入金する流れ
- 仮想通貨取引所で口座開設&日本円の入金
- 仮想通貨を購入
- 取引所からメタマスクに送金
メタマスクがあれば、NFTやGameFiなどが楽しめます。ぜひこの記事を参考にメタマスクについてマスターしてください!
また、メタマスクを使うためには仮想通貨が必要です。仮想通貨は手数料が安いビットフライヤーを使いましょう。
以下の記事でビットフライヤーの口座開設方法を解説しています。

